成田から韓国の大邱に行ってきました。ただ単に、海外で一番安く行けたからなんですが。ティーウェイ(t’way)航空と、エアプサン、チェジュエアが飛んでいて、スケジュールと値段を考えて、ティーウェイに予約しました… 以前に一度乗ったことがあって、 t’way航空搭乗記 も書いてたので、今回ブログにするつもりは無かったのですが、今回を合わせると3回乗って全て座席が違うという体験をしたので、記録を残そうかと思いました。
大邱空港は本当に小さい空港です。t’wayのチェックイン開始は出発の2時間前から。
2時間前には乗客が揃っているので、カウンターの混み方はこんな感じ。でも、チェックインはさくさく進んでました。
搭乗券。
今日の飛行機ですね。737-8。
ちなみに、出国手続きを抜けると、中にあるのは免税店と小さなコーヒースタンドのみ。何か食べたり、飲んだりしたい方は、出国前がおススメです。小さい空港で、荷物検査や出国手続きにも時間はかからないので、ご安心を。
非常口座席。この日の便では、ここは全部空いてました。
足元は標準的。そんなに圧迫感もありません。行きの便の写真を見たら、足元はこれと同じくらいの広さでしたが、座席自体が分厚かったからか、圧迫感は半端なかったです。機内誌を読もうとしても、狭くて読みにくい感じ。過去1、2を争う不快なシートピッチでした。
こちらの方が本当にましです。ちなみに、以前の 成田ー仁川 に乗った時のシートがベストだった気がします。
今回の行きの便のシートは、ブログを書くつもりがなくて、ちゃんと写真を撮っていないのですが、 ジェットスター のA320と同じ感じです。
離陸。大邱出発直後は霞んでいて、山が綺麗に写真撮れました。
機内誌と機内販売。
安全のしおり。
機内販売の冊子。
例のミッフィーもどきは健在です。
値段はいたって普通。水が売ってないのが、面白いですね。
水は無料で配るから売ってないのか。
機内の様子。シートも黒よりは機内が明るくなって良いような。
降りるときに撮った、席の感じです。ヘッドレストカバーが付いてるのは、非常口座席とかだけみたいです。
7年目の737でしたね。1時間半のフライト。
ほんとに近い。
3回目のティーウェイt’way 航空でした。大邱はあまり人気もないせいか、安く販売されていることが多く、僕が買った時も往復、全て込みで22,900円。近くて、安い外国ですね。
大邱自体はあまり見所もないけれど、ちょっと韓国料理でも食べに行く、ってのも良いかもしれません。釜山へ行くのも、電車で40分程度です。
Nov 2018