top of page
執筆者の写真jptraveler2017

アシアナ航空 ビジネスクラス搭乗記 金浦〜羽田 2017年9月


久しぶりのアシアナ航空、ビジネスクラスでソウル・金浦から羽田まで。スターアライアンスなので、ソウルー東京間はよくアシアナ航空を利用します。

羽田まではエアバス330-300の1時間45分ほどの短いフライトです。フライトの様子は動画でもご紹介しています。こちらからどうぞ。

まずは金浦空港でチェックイン。以前はそれほどでもなかったのですが、今回思ったのは、アシアナ航空は最近はオンラインチェックインとか、セルフサービスチェックインマシーンの利用をすごくプッシュしている感じ。事前にオンラインチェックインを促すメールも届きますし、空港ではスタッフがチェックインマシーンに誘導しています。

僕はもともとシートマップを確認しながらチェックインしたいので、オンラインチェックインを使うのですが。今回はマシーンで、搭乗券を受け取ります。

金浦空港

一つ一つのマシーンの距離が近くて、プライバシー感少なめ。

金浦空港

カウンターの様子も写真を撮ってみました。

アシアナ航空ビジネスクラス 金浦空港カウンター

金浦はチェックイン後、預け入れ荷物があるとこのスクリーンで自分の荷物が流れていくのを確認します。中に預けられないものが入ってると、ここには現われないのかな。

金浦空港

アシアナのビジネスクラスラウンジへ。出国検査前にあり、小さなラウンジなのですが、取り敢えず行ってみることに。

アシアナ航空ビジネスクラス ラウンジ

大体こんな大きさ。この左側と右手前にもう少しソファーがありますが、基本こんな大きさ。

アシアナ航空ビジネスクラス ラウンジ

食べるものもほとんどないので、いつものようにビタ500(韓国版オロナミンC?)をぐいっと飲んで、早々に搭乗口へ。

ビタ500

平昌オリンピックのマスコットがロビーでお見送り。ほとんどの方が目も向けず。オリンピック大丈夫かいな。

平昌オリンピックマスコット

ゲート38。

金浦空港ゲート

今日の飛行機はA330-300。

アシアナ航空

座席はこんな感じ。シートは微妙に前に乗った時と変わっており、アップグレードもしている模様。配列は2ー2ー2なので、窓側の人は通路に少し出にくいかもしれません。

アシアナ航空ビジネスクラス シート

スリッパもちゃんと付いてます。

アシアナ航空ビジネスクラス シート

ウェルカムドリンクは水かオレンジジュース。おしぼりも配られます。

アシアナ航空ビジネスクラス ウェルカムドリンク

離陸してからメニューが配られます。

アシアナ航空ビジネスクラス メニュー

選択は韓国風、洋風、軽食と三種。シャンパン飲む気満々だった僕は、洋食をチョイス。

アシアナ航空ビジネスクラス メニュー

ワインも種類は多くないけど、十分でしょう。

アシアナ航空ビジネスクラス メニュー

チキンのゴルゴンゾーラソース。なかなかいけましたよ。前菜、サラダもワインに合う感じです。

アシアナ航空ビジネスクラス 機内食

食べ終わったらもう日本上空。あっと言う間ですね。

アシアナ航空

しつこくシャンパンを飲んでたら、数回継ぎ足してくれるし、ナッツもくれるし。便が空いていてたのもあるのだろうけど、サービスはとても良かったです。ただビジネスクラスには、15人位しか乗ってないのに、キャビンマネージャーが韓国語であいさつしてくるのは、なんだかなあ。乗客リスト見たらわかるだろうに、とちょっと意地悪な気分になる自分。

アシアナ航空ビジネスクラス シャンパン

1時間45分のフライト。あともう少しシャンパン飲んでいたかったなあ。

アシアナ航空

ソウル発は東京発よりフライト時間も短くて、あっという間です。空いていたのもありますが、サービスも良くて快適です。各社コスト削減が進むなか、アシアナの羽田ーソウル線のビジネスは以前と変わらず。短距離の割にはワインも充実しているし、僕はこの路線のビジネスとしては大好きなエアラインです。

Sep 2017

閲覧数:678回0件のコメント
bottom of page