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  • 執筆者の写真jptraveler2017

ターキッシュエアラインズ ビジネスクラス イスタンブール~香港 2017年4月


以前乗ってとっても快適だった、ターキッシュエアラインズ( トルコ航空)。再度、イスタンブールから香港までビジネスクラスで飛びました。イスタンブール空港のラウンジの様子は別途ブログにしています。フライトの動画はこちらでどうぞ。

イスタンブール空港は大きい。夜中のピークだったので、人も多いし、便も多い。最近トルコの政情でターキッシュエアラインズのお客さんは少な目なんだと思いますが、それでも活気があふれ、ディスプレイに表示されたの便数の多いこと。

ラウンジからとっても遠いゲートだった。そして、また今日もバスゲート。完全にターキッシュエアラインズの便数にターミナルが追いついておりません。

バスゲートも飛行機を間近で見られるから、嫌いでは無かったりします。でも、小さな子供連れや、高齢者、体の不自由な方には大変だろうなあ。大型機は乗り口までの階段も段数が多いし。

後ろからも乗せてました。

本日のシート。二つあるビジネスクラスのコンパートメントの、後ろ側の最前列。

ウエルカムドリンク。ラズベリージュースにしてみました。マドラーになんの飲み物か書いてあるところが可愛いですね。

イスタンブールの夜景を見ながら上昇。

飛行マップやエンターテイメントも最新。日本語版対応はすごく多いわけではなさそうです。

でも、NHKワールドが見られるのは大きい。

アメニティキット。ターキッシュエアラインズはちょくちょく内容を変えている印象。この内容で十分ですよね。

ノイズキャンセリングヘッドセット。

本日のディナーのメニュー。

離陸後のドリンクはシャンパンにしてみました。温かいナッツとともに。

機内食の前菜。昼間発の便では、前菜はワゴンで回ってきて好きなものを好きなだけいただけたのですが、夜中発の便だったからか、このセットが配られます。あまりに眠くてこの後のメインとデザートはパス。メインはワゴンに乗せて見せながら好きなものを選ばせていました。

機内ではWiFiがつながります。ビジネスクラスでは無料。決してスピードは速くないですが、ネットで簡単な調べ物をしたり、メール、LINEなどには十分なスピードです。

Wi-Fiが繋がるとついついflightradar24 を開いてしまいます。

食後は少し日本にいる友達とLINEでチャットしながら、テレビではNHKの朝の番組。いやいや、すごい時代になりました。これって、ジョージア(グルジア )上空の飛行機の中ですよ。

機内の様子。ほぼ満席でした。ビジネスクラスは2-2-2の配置。窓側の席は通路に出るのに隣の人をまたがないといけません。

トイレに(こんなにしっかり)緑があるのは珍しい。これ造花ではありません。ハンドソープはモルトンブラウン。ディフューザーもついていて、感心しました。

ターキッシュエアラインズは寝る前にベッドメイクをしてくれます。薄っぺらいベッドマットを敷いて、大き目な枕と薄い掛布団を用意してくれるだけなのですが、気遣いを感じます。シート幅は十分なフルフラットシート。少し寝て、目覚めると水とおしぼりが置いてありました。

夜便なので、朝食はルームサービスのように事前にメニューを選んでおくスタイル。

朝食はいつも軽めにしていますが、ついつい品数を多く頼みがち。

そろそろ降下かなとFlightrader24を見ていたら、香港空港は混んでいるようで、たくさんの飛行機が待機中。自分の便も手前で数回転。

それでも定刻どおり、香港に到着。

10時間をちょっと切るフライトですね。

イスタンブールを夜中の1:35に出る便だったので、機内はすぐにお休みモードの照明に。なので、あまり良い写真が取れなくて残念。また、眠くて眠くて、6時間以上は寝てしまいました。それだけぐっすり寝られたってことはありますが、ちょっともったいなかったなあ。

機内サービスや、食事の充実度はターキッシュエアラインズ(トルコ航空)は業界でトップレベルだと思います。一つビジネスクラスでの難点はシート配列が従来の2-2-2なので、窓側に座ると通路側の人をまたがないと通路に出られません。また、隣の人との距離感がちょっと近いかな、と言う印象です。(自分の隣に座った人がかなりクルーに高圧的で、ちょっと嫌な気分になりました)これが改善されて、ブランドが洗練されたら、敵なしかも。ネットワークの充実もすごいですからね。

Apr 2017 

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