成田から台北の桃園国際空港まで、チャイナエアライン(中華航空)のビジネスクラスで。チャイナエアラインのビジネスクラスに乗るのはほぼ一年ぶり。
動画にもまとめてみましたので、よろしければどうぞ。https://youtu.be/WV6trWcR-Tw
チャイナエアラインの成田のチェックインカウンターは第2ターミナルHカウンター。エコノミークラスは満席とのこと。ビジネスは少し空席があるらしく、チェックインは全く待たずとてもスムーズに完了。
成田の手荷物検査ではプライオリティレーンを通れるので、比較的スムーズに通過。早速ラウンジに向かいます。チャイナエアラインのラウンジのレポートは別ページのラウンジレポートでどうぞ。
本日の搭乗機A330-300
今日の搭乗口は86とターミナルの端っこ。ラウンジから徒歩で10分ほど。
搭乗後すぐにウェルカムドリンクとスナックをいただきました。水、オレンジジュース、アップルジュースからの選択。
メニューもすぐに配られました。
シートはこんな感じ。短距離線のビジネスクラス。足元は十分広いですが、リクライニングはあまりしない感じ。ライフラットにもならないので、寝るには厳しいかと。
離陸後すぐに注文を取ったドリンクが配られ、機内食、デザートと続きます。今回は烏龍茶を飲んで、日本食を選択。デザートはアイスクリームにしました。チャイナエアラインの日本食はこの3時間程度のフライトとしては十分かと思います。見た目も豪華だし、味もまずまず。
フライト時間も3時間程度。
チャイナエアラインは何回か利用していますが、クルーはとっても感じがいいし(ビジネスクラスだからって訳でなく)、穏やかな感じがして快適でした。食事も美味しいし。シートはイマイチですが、3時間のフライトですから全く問題ありません。あえて言うとしたら、全体的に「おしゃれ」感はせず、洗練されていない感じがしますが、それが逆に落ち着きを感じるのかも。(安全性に問題なければ)またぜひぜひ利用した会社の一つです。
Flight : CI107 / Mar 2017