バンコクのスワンナプーム空港からチェンマイへの国内線にはバンコクエアウェイズを利用しました。日本から着いたのがスワンナプームだったので、そのままスワンナプームからチェンマイに飛べる会社優先で。スワンナプーム空港からは、バンコクエアウェイズ、タイ航空、タイスマイルが選択肢にあり、一番タイミングが合って、お値段的にもお得なバンコクエアウェイズにしました。
時間に余裕があれば、ドンムアン空港発だとエアアジアやノックエアなどが飛んでいます。
乗り換えに少し時間があって、 BOXTELで休憩するために入国したので、チェックインは出発階のチェックインカウンターにやってきました。バンコクエアウェイズは国内線、国際線関係なく同じカウンターです。
搭乗券を受け取り、国内線出発エリアで手荷物検査を受けて、ラウンジへ向かいます。手荷物検査はそれほど混んでいなくて、あっという間に終了。しかし、スワンナプーム空港は巨大。国内線のゲートエリアまで徒歩10分以上。
今回は時間も無くなり、ラウンジ利用を断念。ちなみに、バンコクエアウェイズはすべての乗客がラウンジを使えます。飲み物と簡単なスナックがあるだけですが。
ゲートA1。
バンコクエアウェイズのA319です。
機内はほぼ満席。シートピッチはこんな感じ。正直、かなり狭いです。
出発前におしぼりが配られます。
緊急時のデモンストレーションはスタッフが実際にやってくれます。
機内誌と機内販売。実は機内販売のTシャツとかトートバッグとかかなり琴線に触れる商品が多く、思わず買いそうになりました。荷物を増やしたくないので、我慢、我慢。
安全のしおり。
さて、機内食ですよ。
国内線で1時間のフライト、航空券代金が1万円もしないのに、この機内食の充実ぷり。すごいなあ。美味しくいただきました。この他に、オレンジジュースも別に配られました。もちろん食後はコーヒーか紅茶。
チェンマイの街が見えてきました。
到着の様子。
ブテイックエアライン、機内アナウンスでも強調してました。
ちょうど1時間のフライト。
バンコクエアラインはサービスも良いし、機内食も充実。今までの利用では遅延もしたこともなく。バンコクを拠点に東南アジアへ向かう時はお勧めです。
Sep 2017