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執筆者の写真jptraveler2017

ティーウェイ航空 エコノミークラス搭乗記 成田~ソウル・仁川 2017年9月


韓国のLCC、ティーウェイ航空(T'WAY AIR)で成田からソウルの仁川まで。本当に韓国線はLCCが台頭していて、成田には韓国の4社が乗り入れ。競争も激しいので、よほどのピークでない限り、お得に乗ることができます。ちなみに自分はDeNAトラベル経由で購入して、総額11,600円。金曜の出発にしてはまずまずのお得感。

ティーウェイは成田のターミナル2、普通のチェックインカウンターでチェックイン。チェックインカウンターも十分な数オープンしていて、それほど待たずにチェックインできました。

ティーウェイ航空 チェックイン

ティーウェイ航空は、隣を席を空けるというサービスをしていて、成田~仁川だと1,500円。非常口座席も1,500円。フライト時間も短いので、値段もお手頃。事前に購入できるのはティーウェイのホームページから購入した場合のみで、それ以外はカウンターで購入です。どうしようかなあと悩んでいたのですが、チェックインカウンターでは窓側か、通路側かの希望を聞いてくれました。フライト時間は2時間弱。結局シートは購入せず、普通の窓側を選択しました。

搭乗券もちゃんとティーウェイブランド。T'WAYの’は緑色なんですね。バスでなく、ちゃんとゲートからの搭乗ですが、お約束の一番端の搭乗口。

ティーウェイ航空 搭乗券

ソウルからの便が到着しました。この便の折り返しで、ソウルに向かいます。しかし、この尾翼の色、色あせてるのか、この色が正しいのか。

ティーウェイ航空
ティーウェイ航空

さあ、搭乗です。優先搭乗もなく、キャビンの後方からの搭乗もなく、だだーっと並んで搭乗します。

ティーウェイ航空搭乗口

ヘッドレストカバーは、ティーウェイ航空のマスコットBootoが。座って見える側にはちゃんと広告が入っています。

ティーウェイ航空 機内

シートピッチはこんな感じ。ANAの国内線もそうですが機内誌を入れる部分が前のシートの背中の上側についているので、膝前はすっきりしていて、スペースが広いですね。

ティーウェイ航空 シートピッチ

横から見るとこんな感じ。決してシートピッチが広いわけではなく、シートの形状のおかげで足元が広く感じるわけですね。

ティーウェイ航空 シートピッチ

機内誌もあります。免税品と機内販売の冊子。ティーウェイ航空のLEGOのようなブロック、可愛いです。

ティーウェイ航空 機内誌

機内で無料で配られるのは水だけ。

ティーウェイ航空

機内販売に回ってきました。ちなみにクルーはスーツのようなLCCにしてはかっちり目の服。個人的にはポロシャツなんかよりは、こっちの方がしっくりきます。

ティーウェイ航空の機内
ティーウェイ航空

ちなみにティーウェイ航空のマスコットはブート(Booto)。機内でマスコット人形も売っています。こりゃミッフィーのパクリだろ感がたっぷりです。でも、到着してネットで冷静にミッフィーの画像を見てみると全然違うんですがね。

ティーウェイ航空のマスコット

2時間ちょっとであっという間に到着です。到着してFlightradarを見たら、この飛行機の機齢19年!こんな古い飛行機乗る機会、今時あまりありません。

ティーウェイ航空

と言うことで、初ティーウェイ航空。これで、韓国のLCC3社目です。ティーウェイも預入荷物は15㎏まで無料だし、チェックインで空いてさえいれば窓側か通路側か選べるし、日本から韓国までだったら十分かと思いましたよ。

Sep 2017

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