• jptraveler2017

台湾 台中 高美湿地 (高美濕地 Kaomei Wetland)


台湾の台中市にある、高美湿地に行ってきました。台湾のウユニ塩湖と呼ばれているとか。台中市内から離れているので、かなり行きにくくて時間もかかるのですが、僕が行ったときはとてもきれいで感動しました。お勧めですよ。

ちょっと行き方が難しいので、自分が試した行き方のご案内もかねて高美湿地をご紹介します。繁体字だと高美濕地、英語だと Kaomei Wetland。

高美湿地は海の浅瀬の部分なので、タイミング的には干潮と日没が重なると良いようです。(多分干潮の時でないと、浅瀬に降りられない)晴れていて、雲が無かったら最高なんでしょうけど、なかなかうまくはいかないですよね。旅行日数も限られているし。自分が行ったときはちょうど、干潮と日没が重なりました。

満潮、干潮の時刻はこちらで調べられます。(台中市、清水を参照)

http://www.cwb.gov.tw/V7/forecast/fishery/tide_1.htm

日没時刻はこちらで。

http://www.cwb.gov.tw/V7/astronomy/sunrise.htm

台中市内からは、バスで清水駅まで行ってから高美湿地行きのバスに乗り換えるか、電車で清水駅まで行って高美湿地行きのバスに乗り換えるか。(もしくは清水からタクシー) 台北市内からタクシーで乗り付けるってのもありですが、片道1000台湾ドルは超えるので、一人旅行には向かないかもです。

僕の場合は電車を使って清水駅まで行ってみました。バスだと時間がかかるし、何よりバスの乗り場が非常にわかりにくかったので。電車は直行で行けるのは本当に本数が少ないです。なぜなら、台中は台湾を南北に結ぶ線路の山線と言う山側を走っている路線にあり、清水は海側を走っている海線にあるからです。でも、山線も海線も結構頻繁に(時間によりますが1時間に3-4本は)電車は走っているので、二つの線がぶつかる駅(彰化)まで行って乗り換えれば大丈夫。

僕はGoogle Mapを使ったり、Navi〇〇〇〇のアプリなんかを参考にしつつ、行きあたりばったりで電車にのりましたが、以下のサイトだと正確なスケジュールが調べられるようです。http://www.railway.gov.tw/jp/index.aspx 今回の経験だけですが、基本台湾の電車はかなりスケジュール通りに運行されています。台中ー清水の直行で調べないで、台中ー彰化ー清水で調べると沢山出てきます。ちなみに、最初の二つのアプリはは、ルート調べの参考になりますが、時刻表としてはイマイチです。

まずは台中駅からスタート。ちょうど新しい駅舎を作っている最中で、改札まで遠かった・・。この写真は古い駅舎。素敵な建物なので保存して欲しいですね。

改札の通過は台湾のIC交通カード悠遊卡(EASYCARD)で全く問題なく、日本と一緒です。悠遊卡は台湾全土の電車、バスで使えるようになっていてとても便利。台中駅からは南下する電車に乗ります。(大慶、新烏日、彰化方面)(カードだったので、電車代は失念してしまいましたが、日本円で100円とか200円とか)

各駅停車の普通電車なのに、すごい電車が来た・・。と思いましたが、車内は普通の近距離電車のものです。

乗換駅の彰化。ここで、海線を北上する電車に乗り換えます。自分の時は10分も待たなかったかな。漢字がわかって良かった。

電車の中はこんな感じ。全然混んでません。

清水駅に到着。乗り換え時間を含めて1時間はかかってないと思います。

ここからバスの178番または179番で高美湿地に行けますが、バスの本数は限られます。自分はタイミングを逃してしまい、ちょうどいいバスがない時間に到着。タクシーに乗ることにしました。バスの時刻表はこちらで調べられます。http://www.g-bus.com.tw/wap/routes.php

タクシーは駅前に数台待っていますので、安心です。値段は他の方のブログとかを見ると、70台湾ドルだとか、200台湾ドルだとか。自分は300ドルと言われ、交渉するのも面倒なのでそのまま乗りました。メーターも付いていたので、メーターを回せば100ドル以下なんでしょうね。乗車時間は15分とか20分とか。

高美湿地の海外線の堤防の内側には屋台のような店が並びます。公共のお手洗いは海に向かって右側の駐車場の入り口のところにありました。

さあ、湿地に行ってみましょう。桟橋がかかっているので、そこをてくてく沖まで歩きます。2、300mほどでしょうか。

桟橋の脇も、干潮時にはカニなんかが歩き回っているのが良く見えます。でも、ここには降りちゃいけないみたいです。

桟橋の先っちょまで来たら、下に降りてみます。履いてきた靴は桟橋に置きっぱなし。ビーチサンダルで来る人も多いようですが、帰りは桟橋を裸足で帰ってきて、屋台街で足を洗えます。ここから先は泥の浅瀬なので、最初はびびりますが、だんだんぬるぬる感が気持ちよくなってきます。

湿地に降りてから、桟橋を見返すとこんな感じ。桟橋を降りないで、夕陽を眺める人も多いようです。でも、僕は絶対湿地に降りることをお勧め。

丁度僕が行ったときは、水の深さは1㎝程度。小さなカニや貝がたくさん見られました。そして夕日が落ちていくのを眺めながら、湿地散歩。

場所によってはほとんど水がないエリアも。

少し歩いて移動すると、水が残っているエリアに。実はこの日、風がむちゃくちゃ強かったんです。なので、海面はちょっと荒れてますね。風がないと、空とかがここに映るんだろうなあ。

風の音だけ聞きながら、小さなカニを眺めて、夕陽を眺めて。時折聞こえる中国語。 写真を沢山、沢山撮ってしまいました。

結局一人で、日没まで1時間は歩き回っていたかもしれません。真夏でしたが、風があって過ごしやすいし、何と言ってもこの夕陽。とても素敵な時間でした。

帰りは屋台のあたりまで戻ってくると、タクシーが沢山待っています。僕は良いタイミングのバスがなかったので、またタクシーで清水駅へ。お値段はやっぱり300台湾ドル。このあたりのドライバーで決めてるのかもしれませんね。そして来た時と同じように電車で海線を下り、彰化で乗り換えて山線を上り台中へ戻りました。夜の7時頃でも本数はあるし、乗り換えもちょうどいい時間でした。

とっても行きにくそうだし、大したことはないというブログも見かけたので、訪れるのはどうしようかなあと思っていた高美湿地。でも、行ってよかったです、本当に。日本でもなかなか海に入らないので久々の海でしたし、湿地ならではの生き物を見たり。そして何より夕陽の綺麗さと言ったら。お勧めです。

Jul 2017

#台湾 #台中 #高美湿地 #夕陽 #干潟 #行き方

97回の閲覧
P1000760
写真-2013_12_29-21.46.18-78
写真 2011-12-23 18 31 15
写真 2006-10-13 12 04 01
写真 2003-07-16 1 27 54

 © 2018 JPTraveler. All rights reserved.