台北桃園空港で乗り継ぎの際に、ターミナル1にあるチャイナエアライン(中華航空)のビジネスクラスラウンジを利用しました。
動画でのフライトレポートはこちらからどうぞ。https://youtu.be/a4L_m6vvIhI
受付から長ーい廊下の突き当りにこのサイン。ラウンジはもうすぐそこです。廊下は木や石でできていて、ライティングも なかなかおしゃれ。チャイナエアラインは桃園空港に二つのラウンジがあり、このターミナル1のラウンジは最近改修されたらしいです。
中に入ってのソファーエリア。雰囲気がよく、リラックスできます。ただ、2人掛けのソファーはほぼすべてが対面式に設置されているので、ラウンジが満席になったら、知らない人が目の前に来るかもしれません。(結構近い)
ラウンジ奥にはダイニングエリア。実際はもう少し暗いのですが、この写真は明るく映っていて、学食みたいですね(笑)
ちょうどランチタイムだったのもあり、食べ物はかなり充実かと。手前はシュウマイなんかの蒸し物、奥に見えるのは天ぷら。
Hott Buffet. ビュッフェ。
ヌードルエリア。注文してからシェフが作ってくれいます。自分は頼まなかったのですが、4種類から選べるようで、とっても美味しそうでした。
デザートやパン類は少し離れたところに。
アルコール、ジュース。缶ビール、コーラ系の缶の飲み物は別に大きな冷蔵庫に入っています。
コーヒーとお茶用のお湯。
軽く蒸し物と台湾ビールだけいただきました。
チャイナエアラインのロゴ入り!
ラウンジを出るころには、ランチから午後のティータイムになっていたので、食べ物エリアには食事よりスナックやデザートが増えていました。これは中国の豆腐花。大好物きなので、ラウンジを出る前に足を止めてちょっといただきました。
iPhoneのパノラマで撮ってみました。見難いかな?
こちらは初めて訪れましたが、雰囲気とか食事は想像より良いものでした。実は思っていたより小さいなというのが第一印象だったのですが、4時間滞在しても混みあうこともなく、チャイナエアラインのフライト数などから考えるとこのサイズが適当なのかもしれません。外が見えないのと(桃園空港の構造上しょうがないのかもですが)、シャンパン(スパークリングワインでも良いですが)が無いのが個人的にはちょっとマイナス。でも、かなりいい感じのラウンジです。
Flight : CI162/Mar 2017